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用務員さま、みなさま
バレエノアは『紙ひこうき(KAMIHIKOUKI)』上演のために
ドイツのヴッパタールまで行ってまいりました。
4月のさいたま公演からずっと緻密にリハーサルをつづけ
東京公演、今回のドイツ公演と作品もダンサーも成長したように思います。
ヴッパタールの会場にはピナ・バウシュさんをはじめ舞踊団のみなさんが
勢ぞろいしてそちらもなかなかの見物でした。
終演後はダンサー一人一人にピナさんからバラとメッセージをプレゼント
していただき拍手と感激の時間となりました。
去年の夏のワークショップではじまったこのプロジェクトは
“アマチュアのダンサーとFabienPrioville氏が
作品を創り、プロ並のパフォーマンスを行う。”という
コンセプトで進んでまいりました。
たくさんのみなさんのご協力をいただき感謝しています。
NPO法人バレエノアでは今後も国際的に活躍する芸術家を
招いてワークショップ=FOPIKAを開催してまいります。
どなたでも参加できます。
お問い合わせは fopika@ballet-noah.com
写真は、ピナさんからもらったバラを持ってコンタクトホフ(14歳以上)の出演者と
撮ったものです。
http://www.ballet-noah.com
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